引き受けない民主主義!

あるツィッターで
M大先生が…
「国民がいまだにトップを変えるだけで
世の中が変わると思っていること自体がダメ」

「誰かにお任せ」じゃなくて、国民一人一人が「引き受ける」覚悟を持たなきゃ……云々みたいなことを見たような…
…御高説ごもっとも。
そうそう誰が首相やろうが、どの党が政権与党になろうが
ワシらボンクラ庶民の現実なんか1ミリも変わらない?
そんなことわかっている。
だけど、ワシらボンクラ庶民の大半は、そんなカッタルイこと望んでない…たぶん…??。
(橋本治が以前書いてたように…)ワシラらボンクラ庶民は、いつもぶらさがる対象をもとめているだけ…
「「答はエラい誰かが持ってきてくれるもんで、そんなことを考えるのはメンドくさいから、おとなしく待ってる」と、まるで渋谷駅の忠犬ハチ公のようになっている」(87頁)。
「自分たちはなにもしないが、誰かがなんとかするべきだ」というかんじ…。
ワシラボンクラにとって、その誰かで、「重要なのは、その改革が適切かどうかではなく、それを言っている人たちが勝ち組かどうか?」(p.91)
まったくもってそのとおり…pgr

だいたいワシラボンクラは目の前の仕事をするだけで目一杯。忙しい。
そのうえワシラ所詮動物(アニマル)なんだし愉しい事気持ちいい事は繰り返し何度も味わいたいし…そんなことしてたら…難しい事考えている時間ねえし…カネほしいし…だいたい能力ネエし……pgr
ことほど左様に…以上のようなことを
大昔に民主国家の宿命とか言った偉人がおられます…
「民主的諸国に暇な人はほとんどいない。生活はそこでは運動と喧噪に満ち、人々は行動に追われて、考える余裕がほとんどない。とりわけ指摘したいのは、彼らはただ仕事に忙しいだけでなく、仕事に熱中しているということである。彼らは恒久的に行動の中にあり、行動の一つ一つに魂を奪われている。事業に夢中であることが思想に心を燃やす妨げになる。」(松本礼二訳『アメリカのデモクラシー』トクヴィル)

似たようなことを、他の哲学者なら
「埋没」、「非本来的……」、「耽落」、「das Man」、「忘却」、「惑溺」…
とかっていうかもしれない…

とにかく国民は毎日の快楽生活に忙しい。ていうか、もっと快楽を味わいたい。いきているかぎり味わい尽くしたい。
それで国家国民の税金から大枚貰っている要路のひと=政治家がいるんじゃ?という考えでok?…

まぁワシたちボンクラは
「放下」、「約束の拒絶」、
「極端な思想」よりも「不決断」
「慣習」「伝統」
デカルトの格率みたいなもんでok?

デカルト的保守主義でok!
心身二元論なんかぜんぜん恐くないもん(^Д^)

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by qsso | 2010-06-15 18:39 | つれづれ | Comments(0)
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