ナショナリズムの現在

そも わしは「「国」を愛する」という文が理解できない人間である
愛着のある歯ブラシ、パンツ、ランニング…そんなもんはあるが…

きわめて凡ような国民であるワシからすれば
国家国民の存在をしるのは、ほぼほぼテレビというちっぽけな箱ぐらいであって
それ以外はきわめて限定的で制度的なものでしかない

テンノウも、そのテレビのなかの少しだけ特殊なキャラクターにすぎない

そういうワシからすれば
ヒトがなぜ国家などというものを愛するのか
凡庸な人間からすれば、生命の安全と引き換えに、管理され、徴税(搾取)、法に服従させられているだけの暴力主体に…愛情などというものが必要だという考えが思いつかない

友人、知人、家族に対する愛情はあるだろう 住んでいる土地、かつていた故郷、それについても愛情というか愛着というものがあるだろう…だからといって、国家をそれと同列にすることはできない。
前者はブンガクであるが、後者はそうではない。
死刑台であり、監獄であり、核弾頭である

だからいって国家を否定するとか、存在しなくなればいいとは思わない
人間などというものはなにほどかその営みは暴力的なものであり、暴力的な手段においてしか、まっとうな生活や発展とは思えない存在かもしれないからである

そういうことからいって、ワシは、ワシ以下の国家との接点しかない人間がナショナリズム(国家を愛する)という事態が想像だにできない

もし日本のナショナリズムがそういうもんなら、国家に付する「物語(ブンガク)」でしかなく、まやかしだと思っている

(twitteの投稿をまとめました)r

[PR]
by qsso | 2016-08-21 06:53 | つれづれ | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード