河野哲也「暴走する脳科学 哲学・倫理学からの批判的検討 」


暴走する脳科学~哲学・倫理学からの批判的検討~ (光文社新書)

河野 哲也/光文社

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河野哲也さんといえば、以前、
「〈 心〉はからだの外にある」
というタカピーな本を書いた人である
私も、河野さんとはまったく考え方は違うけど、そう思っている人間である…

というわけで興味があったので読んでみた
脳科学、とくにその成り立ちを近世(骨相学など)からかいつまんで紹介してくれたところにはなかなか啓発されたな
ふかい学殖がある…
けど、ただ、それだけの本だったかなぁ~
ていうかねぇ、この本、いったい誰のために書かれたのか?
ということを考えた場合、ワシのような一般読者じゃないことはたしか…

本書の後半半分は、それに携わる人たち、科学者、「脳」科学者、心理学者への倫理的お説教…
言わんとしていることはわかるけど…
そんなのワシ(一般読者)にはカンケーねえし…
なんだか、そういうひとたちから日頃から相手にされない…あるいは蔑みでも感じられてるのか
なんか八つ当たり的な感じがするわけなのネッ…
知らないラーメン屋で味噌ラーメン注文したら、若い店員さんがなんかヘマしたのか、店主にカウンター越しに客そっちのけで汚い罵声で怒鳴りちらされてる…
そんな場面に出くわしたみたいな…
因果律でいくと注文した私が…
関係ないけど気分が悪いわけネェッ


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by qsso | 2016-10-22 18:24 | つれづれ | Comments(0)
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