バッシング2(スケープゴート)

「供儀は、死んでも惜しくない別の生き物(生け贄の動物、あるいは人間)を、文字通りに「身代わり」としていけにえに捧げることで、暴力の矛先を向け変える。供儀は、拡散した暴力を生け贄の上に集中させ、共同体にとって当たり障りのない対象にその捌け口を与える社会的装置である。
 このジラールの考えを支持するかのように、心理学では「贖罪のヤギ」と言われる効果が発見されている。それは、心理的な葛藤や脅威を軽減するために、特定の個人や少数の集団を排撃したり攻撃したりする集団行動であり、学校でのいじめからヒトラーのユダヤ人虐殺まで広く認められる現象である。しかし、葛藤や脅威の真の原因を克服したわけではないので、ひとつの「贖罪」が行われると次の対象が探し出されることになる。」(146頁)河野哲也「善悪は実在する」

 そう「次の対象が探し出される」だけ……( ^∀^)ゲラゲラ

♪ 受け売りの知識
♪ 教養などをほおばり……
♪ 愛だ恋だとぬかしたって
♪ 所詮は僕等アニマルなんです
Mr.children"ニシエヒガシエ”


[PR]
by qsso | 2008-03-09 18:54 | つれづれ | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード