官僚主導か政治主導か?

みんなが直接…政治を行う……いわゆる直接制…原始的な民主主義の時代には、いわゆる「政治家」はいなかった。いわば、みんなが兼業政治家
世の中が、巨大・複雑化するにつれ、難しい専門的な問題を(より良い)解決するため、それを専門にする政治家が生まれた…
政治家は専門家だった。
しかし世の中は、さらに巨大複雑化、さらに専門細分化…
技術革新、高度情報化、不確実で、複雑にこんがらがった社会
膨大な情報量、案件…政治家がいくら優秀でも、ひとりで処理できる量をはるかに超えている。
それに対応するためさらに専門家である現在の官僚が誕生した。
そこで求められているのは専門的な知識・センス、正確な計算…テクノクラート。
政治家は、もうすでに専門家たることはできない(フリをすることはできても)。
政治家が、それでも必要だとしたら、いったいなんのために…
彼ら官僚をオーガナイズするためとか、マネージするためとか、国民の声を反映(立法)するために……とか
…結局、何をやってるのか、よく分かんない政治家…必要ない旧い専門家か?…
必要なのは透徹された理論、プラン、正確な計算、統御された組織
それがあれば官僚国家マンセーであっても誰も困らない…かまわないのではないか……(それはたぶん神の国に近いだろうが)
特に目的(金儲けとアメリカ追随)がはっきりしている(我が)国では…官僚国家のほうが、安全・安心だという気がする。
これは資本主義がやがて(市場の自然的均衡…差異の戯れのなかで永遠に生き続けることができなく)行き詰まって社会主義になるとしたマルクス主義(資本論)とほとんど照応すると思う。

問題は、ソ連型の官僚社会が崩壊したように、
まだ、ワシラ人間社会には、透徹された理論もプランもないってことだろうか?……ていうか…透徹された理論やプランは腐るほどあるけど…
そもそもワシラ人間が、ホントは何を目的に(目標を掲げて)生きていけば(理論やプランを作ったら)いいのか…ちょっとも知らないってことが問題の本質?
ていうか、だいたい目標なんか掲げて生きていけるかが問題?

それとも「透徹した理論」はあきらめて
生きてる理由なんかない、だけど死にたくもない(ミスチルか?!)
やっぱ…自己の欲望のままスキゾ=資本主義世界を生きていくしかッ……( ^Д^)ゲラゲラ
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by qsso | 2009-09-26 20:02 | つれづれ | Comments(0)
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