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これまた
太宰治のロマネスク・嘘の三郎の
傑作「人間万事嘘は誠」
「嘘のない生活。その言葉からしてすでに嘘であった。美(よ)きものを美(よ)しと言い、悪(あ)しきものを悪(あ)しという。それも嘘であった。だいいち美きものを美しと言いだす心に嘘があろう。あれも汚い、これも汚い、と三郎は毎夜ねむられぬ苦しみをした。……」太宰治 ロマネスク -青空文庫

ライアー ライアー - allcinema
評価:★★★★★★★★★☆

従来の法廷映画の枠を超えた!
「ニューオーリンズ・トライアル」なんか目じゃない
ウソがつけない「真実のおとこ」を、ジムキャリーが演じる
ライアー!ライアー!

ライアー!
騙されちゃいけない
映画も小説も哲学も芸術も漫画も政治も……
人間も、友達も、女も男も、ガキもジジイも……
みんな
ライアー!ライアー!
ライアー!
みんな嘘に汚れてる…

真実なんてどこにもない
あるのは
真実になるまで真っ赤に磨き上げられた嘘があるだけ……
嘘八百!
真っ赤な嘘!……
「その言葉からしてすでに嘘であった……」
ライアー! ライアー!
ライアー!

この嘘つきやろう!

♪ライアー!
嘘は楽しい……
♪ライアー!
映画は楽しい……
♪ライアー!
人生は楽しい……
♪ライアー!
嘘だらけの人生はもっと楽しい……
「その言葉からしてすでに嘘であった……」
「その言葉からしてすでに嘘であった……」
「その言葉からしてすでに嘘であった……」
「その言葉からしてすでに嘘であった……」
………以下無限に続くのであった………
(´∀)ゲラ(´∀`)ゲラ(∀`)
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太宰治の
カチカチ山のうさぎさんは
残酷である。

女性だから。

うさぎさんを女神アルテミスになぞらえる太宰。
勧善懲悪を実行する
汚れを知らない処女の(純潔、正義……)の悪魔のような残酷さを
コミカルなタッチで描いている。

「氷の如く清浄(きよ)らか、雪の如く無垢とても、
悪のそしりからは遁(のが)れられぬ」(ハムレット)


評価:★★★★★★★☆☆☆
ローズ家の戦争 - allcinema
女性を演じさせたら
ニコールより、やっぱ「シリアルママ」のキャスリーン・ターナーだな~

間違ってはいけない。
女性はいくつになっても、
うさぎさんのような(残酷な)心を隠し持ってる??……

タヌキ曰く
「惚れたが悪いか!?」
 ………
「やっぱ悪いか……(´∀)ゲラ(´∀`)ゲラ(∀`)」

シリアル・ママ - allcinema
太宰治 お伽草紙 -青空文庫
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若者が中高年の雇用確保のために犠牲になった…
しかし、それは本質じゃない…と思うなぁ
グラフを見ても、
高学歴者は、それなりなんだから、
単に、低学歴者は若いときから、ろくな仕事はなく、
(経年して)中高年になると、さらに、そのDO(ドロップアウト)度が増すっていう
それだけのことじゃん
そんなことご大層に言わなくても
オトナなら、誰でも知ってる!…
…かどうかは知らない……(^Д^)
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評価:★★★★★☆☆☆☆☆
ステップフォード・ワイフ - allcinema

わしもステップフォード・ワイフが欲スイ…
所詮、すべては表現(見たまま)………
でしょう?…
映画とは違って
たとえ、ニコールが、そいつをはり倒して、血が流れても…
…それが「ほんとうに」ロボット(作り物)か?人間(愛)か?なんて
誰にも、わかりっこないんだ…??
ひとは見た目が10割……というし…
ひょっとして……あなた!なんか見えますか?(^Д^)
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未来なんか
どこにもない。
目には見えない…どこにもないものに…
期待をかけるのは信仰だ。
奴隷の信仰だ。


ニコラス・ケイジの ウェザーマン - allcinema
そう
人生ってのはクソだなぁ
In this shit life
どうせみんな死ぬ!
確実に死ぬ!
「不器用だから~shit life!!!」
楽しんでますか?shit life!!!
あーあ人生ってfuckだなぁ~
fuck'in life だなぁ~
fuckション大魔王だなぁ~
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「この本を準備する過程で、資料をとおして接した労働者、農民、女性たちは戦争の一方的な被害者、犠牲者とはいえないことがわかった。」井上寿一(日中戦争から七〇年……「本」)
「今ごろわかるなよ」と突っ込みたくなるが……
突っ込みたいのはそこじゃない。
「ポストバブル世代の若者たちの「保守化」「右傾化」が進んでいる。先日も大学の講義でこのことを話題にしたところ、講義後、二人の女子学生が質問に来た。「若者の「保守化」、「右傾化」って悪いことですか?」。ポイントを突く質問だった。おそらく私のどっちつかずの価値判断に納得が出来なかったのだろう。
 それでも私は、若者の「保守化」「右傾化」を危惧する……」
云々……
だいたい大学って、「本質」的に保守的なひとしかいかないでしょう?
「おいしい就職(しごと)」「おいしい結婚」「おいしい生活」「おいしい老後」…人にこき使われず、ひとより良い生活をしたい、…若いときから、そんなことが気になった人たちが行くんだもん……しっかりしてる。
自らすすんで体制の権化であるガッコ(大学)に行って、「反体制だ」とか「革新だ」とか……ワシなんかから見るとみんなアホに見える。
行かなきゃいいじゃん(´∀)ゲラ(´∀`)ゲラ(∀`)

とりあえず、
政治的用語(レッテル貼り)である保守・革新の意味は横へ置いといて、
純粋に思考形態の保守・革新という意味ならば
大学のセンコーなんかは
それこそガチな理論(方法)的保守主義者なわけだから
(レッテル貼りを除けば、それこそが、より本質的な保守主義者である)
つまりだ、保守のかたまり、保守で人格が出来上がってるようなもん。
遠巻きに見てても、
学者なんてもんは、そういったムラ社会でヒトの出方ばっかり気にしてるくせに、
他人のことになると
「若者の「保守化」「右傾化」を危惧する……」みたいなことをいいたがる人たちが多いような~
「左翼や批判的知識人の常なる属性として、王室や皇室について強い言葉を用いずに言及することに対する強迫観念をあげることができる。少しでも同情めいたことを言おうものなら、そう、日本ならば各皇室のメンバーに「さん」などの略式敬称などをつけようものなら、大変である。だからみんな呼び捨てにする。……自分はあんな退屈な諸悪の根源とは寸分も相容れるところがないということを常に示していなければ、「誰かに糾弾される」、というおどおどした気持ちが頭から離れないからだ。」(8頁)小笠原博毅「浮遊する衒学者/教師」現代思想vol26-4
「「誰かに糾弾される」、というおどおどした気持ちが頭から離れない」
世間体、隣近所のことばかり気になる保守オヤジとなんもかわらんやん。
(「保守化」「右傾化」の反対の)「革新」「左」で、これだから、
あとは推して知るべしだろう。
「明治以来私たちは欧米の個人があたかも我が国に存在しているかの幻想の中で生きてきた。したがって「世間」の存在を言葉や行動の中で否定してきたのである。しかし私が見るところ我が国の人々、特に知識人といわれる人々はまったく意識していないが、それぞれの「世間」の中で生きており、自己の存在自体が、その「世間」に依存しているのである。我が国の知識人は一人になったことがなく、自分が自分の「世間」に依存していることに気づいてもいないのである。」(17頁)阿部謹也「「教養」とは何か」

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<国の借金>836兆5213億円で過去最高 6月末 Excite エキサイト : 政治ニュース
国家財政が破綻する!
一部の政治「家」の宣伝文句に騙されて
そんなことをいうひとがいまだに多い。
郵政民営化!選挙の時は、それで頭に血が上って投票に行った人も多かったような気がする……真面目すぎる……選挙とかいうまえに、もう少し余裕が欲しい。

だいたい
国の借金を国民の借金にすり替えるりくつが汚い。

そもそも国がどこの誰に借金してるのかというと
9割近くが国内の民間・公的合わせた金融機関である。
(ちなみに海外はわずか3%。
だから、米国や、韓国、アルゼンチンとはわけが違う)

単純化するなら国が国に借金しているともいえるし(←これなんか、借金と呼べるだろうか?やらせ?、付け替え?)、
あるいは、
それは所詮、国民のあぶく銭だから、国の国民に対する借金ともいえる。

そんなに国家財政が心配なら
いざとなったら、銀行や日銀や郵政(あるいは金持ち)に「債務放棄」させれば済む話。
もちろん、そんな馬鹿なことはしないだろう。
それは双方にとってなんの得にもならんから。
オカネなんて国家(財政)あってのモノダネでしかない。
それらは、これからもできうるかぎり国債を買うだろうから
国家財政は破綻しようがない( ^∀^)ゲラゲラ
かどうかは読者諸賢の想像に………
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asahi.com:高校野球 - 第89回全国高校野球選手権大会
Excite エキサイト : スポーツニュース

スタンドの異様な熱狂が…
甲子園のあらぶるゲニウスロキを呼びさます
一瞬、空間が歪んだような……気がした
気がついたときには、
白球は満員のレフトスタンドへ……消えた

がばいミラクル

全国のつぶれそうな公立高校野球部へ夢よ届け……



ワシ。
昨日は甲子園に応援に。
さすが佐嘉の赤熊
小技を連発、じわじわ圧倒
なんと完封勝利で決勝進出とな!
アンビリーバボー

アルプスだったので、
キタコー応援のひとと共に帰っていると、
今夜も応援のために野宿とな~

がまだすな~エスエージーエー。

かえりに
甲子園のダイエーの前で
いつもの歌声が……
甲子園と言えば、やっぱ西浦達雄さん
ミニライブやってた
御年52歳か……テレビで見るよりずいぶん若い!
西浦達雄公式ホームページ

雲は湧き
光溢れて……

夏が終わった。


それにしてもツタのない夏の甲子園球場は、
あじけない

来年90回大会に見事なツタは間に合わないが
球場はリニューアルする


livedoor ニュース - 中越典子、母校Vに「がばい感動」

ちなみに元南海の岸川勝也(巨人・二軍打撃コーチ)さんもキタコー
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竹田青嗣「自分を知るための哲学入門」

簡略化が好きな竹田さんなので、思い切り簡略化すると
竹田さんにとって、哲学とは「真・善・美」を追い求めることに尽きる……
といっても、プラトン的な考えは断念されている。
竹田曰く「普遍的な」「ほんとう・よいこと・美しいもの(共通認識)」は、
ひとびとの関係性の中から「”妥当”を導いていかなくてはならない」(240頁)
ハーっ??
「”妥当”を導いていかなくてはならない
あのねぇ、そんなもんは哲学じゃなくて、政治で、やれば良いと思うんだけど……

そもそもさあ、ひとびとの関係の妥当として導かれたものは、
あくまで仮の「ほうとうの」「よいもの」「うつくしいもの」であって、
むかしの哲学者が考えたような普遍的(あるいは不変的)な意味での「ほんとうの」もの、「よいもの」「うつくしいもの」とは、もうぜんぜん異質な「ほんとうの」もの、「よいもの」「うつくしいもの」になってるはずじゃん。
だいたいさぁ、人々の関係は、複雑で、たえず変化しているんだから、したがって、そのあいだで妥当として導かれるものも変化を免れない。たえず変化する人々が生きていくには、その場、その場で、妥協するしかない。
竹田さんは、そんな、その場、その場で導かれる世間(人々)の妥協の産物たる”妥当”を普遍的な真善美まで持ち上げようとしてるかのよう…(ホントに「モチアゲ」てるのは世間(竹田信者)の人々か?(笑))…
そういうことからいくと、なにより真善美を追い求める竹田さんの哲学とは、
すでに世間の掟で、手あかにまみれているものを、ムリクタ神聖なもの…現人神(天皇)にすることかもしれない?(つまり、哲学は価値捏造、贋金作り……ニヒリズム……でしかない………か?)。

だいたいさぁ
普遍的な「ほんとう・よいこと・美しいもの」なんかなくたっていいじゃん
(あらゆる科学理論が仮説でしかないように)
全然ヘイキじゃん。

すさまじきものにして見る人もなきブログ! : この桜の紋所が目に入らぬかぁ~!

「わたしが『正しい生き方を発見した』といったとしたら、キミはその通りに生きるでしょうか。たとえば、わたしが『朝六時起床、ラジオ体操の後、マザーテレサのような奉仕活動をし、よる九時に就寝する。日曜日も休日もなく、酒、タバコ、ギャンブル、女とは無縁な生活を一生守る』のが、正しい生き方だといったとして、その通りの生活をなさるでしょうか」(93頁)
「このような生き方が、かりに正しい生き方、最善の生き方を知ったとして、はたして、その通りにするでしょうか。おそらく多くの人は、最善の生き方というのが、あらゆる点から見てどんなに自分のためになることだと分かっても、最善の生き方を避けるような生活をするのではないでしょうか。
人間は最善の正しい生き方が分かっても、その通りにはしないのだとしたら、何のために最善の正しい生き方を知る必要があるのでしょうか。正しい生き方を避けるために知るぐらいがオチではないでしょうか。それなら、はじめから何も知らない方がまだましな生き方ができるのではないでしょうか。」(94頁)
「人間はその結論に従って生きるしかないとしたら「人間はロボットに等しくなってしまいます。どんな目標を立てるべきかが決まっていて、それを達成する方法も決まっているのですから、われわれには選択の余地はなくなります。~中略~自由もなくなります。決められたとおりに行動するだけで一生を終えるしかなくなるのです。でも、多くの人は、ロボットになるのを嫌がると思います。」(80頁)
「かりに、研究の結果、どんな目標を立てるべきかが人類に知られたとします。その成果にわれわれは無条件に従うでしょうか。たとえばラーメンを毎日十杯食べ続けるべきだということが分かったとします。あるいは、東京のすべての公園の砂粒の数を数え上げることが人類最大の優先課題だということが分かったとします。そういうことが判明したら、その通りに行動するでしょうか。」(pp.78)
「こういうと、「そんな馬鹿な目標を立てろという結論が出るはずがない」といわれるかもしれません。しかし、専門的な研究の結果、どんな結論が出るかは素人には分からないのが普通です。地球が丸いとか地球が動いているといった研究結果は、どんな常識から馬鹿馬鹿しく思えても、受け入れなくてはなりません。ラーメンを食べたり、砂粒を数えたりするのは馬鹿らしくて従うつもりがない、というなら、その人は、専門的知識を無視して、「自分の気に入ったことしかしない」と宣言しているに等しいと思います。」(p.79)
以上、土屋賢二「哲学を疑え!」


土屋賢二「哲学を疑え!」

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竹田青嗣「自分を知るための哲学入門」

自分を知るのに哲学なんか要るぅ?

昼間っから、
本なんか読んだって、自分なんかちっともわかんないよ。
分かるわけない!(断言!)

テツガクだかなんだかしらなけれど
結局、顔色の悪いひ弱なニイチャンたちが、
テツガクと称する軽佻浮薄なウソ(言い訳)を重ねて、ますます、卑屈になってるだけじゃん……!

そんなに自分を知りたかったら
まずは身近なところから、
朝一番、クラスのいじめっ子をやっつけるとか、
近所のカツアゲ不良(ヤンキー)にインネンふっかけるとか
甲子園に挑戦するとかさぁ
鈴鹿の130Rをノーブレで突っ込むとかさぁ
いろいろあるじゃん。
やってみてよ~
それって真剣に考えたことある??……
そういうところ避けといて、
なんで哲学なんだよ、地球市民なんだよ
笑わせんなよ(´∀)ゲラ(´∀`)ゲラ(∀`)


結局、
真・善・美
(あるいは「愛」とか)
とかいうメディア(言葉の「場」)で
クニャクニャ言ってる(商売してる)だけなんだよな~眠ヽ(^○^)ノファーーァ!

あるのはその本質じゃなくて、そういう言葉のメディアだけがあるにすぎない……?
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