生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

福岡 伸一/講談社

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科学(分子生物学)を
犯人 被害者 殺人計画… 
ミステリーの倒叙ものタッチで描く…
スリルと興奮

背景描写がロードムービーみたいに再生したり、巻き戻したり、早送りしたり、また戻ったり、スローモーション
視覚的に訴えかける文体がすごい
まるで現場からルポルタージュしてるような ジャーナリスティック

科学の本というよりミステリー
文字通り「あいだ」における人々のストーリー。

社会人 科学には 興味あるけど 難しいことはわかんない ひと向け
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日本の権威型社会批判と言えば
もう8年?前になりますか?
miyadaiさんが
↓で
覚え書の用途で、最近の原稿を単に結合しました - MIYADAI.com Blog
日本の権威型社会を批判して、参加型にしなければならんみたいなことがいわれています
おおむかしのアンガージュマン みたいなもんですかねぇ
でもねぇ日本だって空前絶後、超絶怒涛の談合社会(それが"お任せ"になっているのが宮台さんの批判点ですが)なんだから、
参加していないということはないんですよ
参加しても個人なるものが脆弱だと、もたれあい 癒着になりますよねぇ
ま、要するに日本の民主主義における「個人」なるものが脆弱すぎるという批判ですかネッ?

それにしても
【日本が変わるには最低30年】か

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西部邁ゼミナール|TOKYO MX - アーカイブ「『知識人によって誤解されてきたdemocracy』」2017年5月6日放送

100年一日のごとき専門人批判(オルテガ)ですか
相変わらずですネェ
そのはなしをおうかがいしていると
おおむかしテレビで宮台さんが先生に言ってたことを思い出します
先生が、いつもの調子で大衆批判をはじめると
宮台さんが、いらだって
「それこそ知識人の思い上がりでしょう」
えーっ?どっちが オルテガ?

先生だけは、一側面を見てるだけの他の知識人(専門人)とは違う、
全体を見渡せる本当の「知識人」ということでしょうか?
「オルテガ」の剃刀ですネェ(笑)
全体を見渡せる そんな神のような特権
オルテガや先生みたいにエライひとにはあるんですか?
立ち位置が分かりません

残念なのは、その後、宮台さんも
「これが答えだ!」みたいに、なっちゃったことですかねぇ

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西部邁ゼミナール|TOKYO MX - アーカイブ「『知識人によって誤解されてきたdemocracy』」2017年5月6日放送
そもそもわれわれはなぜ民主主義というものを疑わないのか?
その答えは
はっきりしてます

戦争に負けて
政治で負けて
文化でも負けて
人間としても負けた
日本人は綿々と続いてきた伝統(歴史)のなかで
勝ち組に逆らっても損することを、
あたまやコトバではなく、からだ全体で知悉している
ひょっとするとDNAに書き込まれているのかもしれません(笑)
なので疑わないんじゃなくて、はじめから民主主義のミの字も信じてない
一滴も信じてない
民主主義万歳しながら からだ全体で拒否
日本人の場合、民主主義であろうが江戸幕藩体制であろうが天皇制であろうが
つねに勝ち組にやらされてるイデオロギーにしか過ぎないんです
むしろ「疑ってどうなるんですか?」って思ってるはずですよ
これこそ日本人の伝統

かんぱーい
           
なぜ、そんなことがわからないのか不思議です

「国家が国民を信じないから日本は弱い」(日下公人)
「特攻攻撃の情けないところは…
…日本軍隊の致命的な欠陥がある。それは何かというと、要するに、兵隊を信用していないということで、「もし爆弾を落として帰ってきていいということにしておいたら、みんな大した攻撃もしないで帰ってくるんじゃないか」という国民不信の思想だった。
 なんでそうなっちゃうかというと、その根本は民主主義国家じゃないからで、「戦争目的について国民の合意を得ていたい」と、戦争指導者自身がそう思っているんですよ。これは決定的に重要なことです。国家が国民を信じてないんだから、日本は根本的に弱いんです。上の人たちは、自分たちが勝手に戦争を始めたから、下が本当についてくるかどうか心配なんだ。アメリカとは、そこが違うんです。
…そうですとも。兵隊に降伏を許さなかったのも、弱さのあらわれですね。降伏病が伝染すると思っていたからです…」(348-50頁)日下公人

大東亜戦争、こうすれば勝てた (講談社プラスアルファ文庫)

小室 直樹,日下 公人/講談社

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社会的影響力のあるひと : すさまじきものにして見る人もなきブログ!



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「哲学実技」のすすめ そして誰もいなくなった・・・・・・。 (角川oneテーマ21)

中島 義道/KADOKAWA / 角川書店

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「「自分は弱いから」という理由をもってくることは、哲学の死だ。あなたは強いからアレもコレも許されないが、自分は弱いから何でも許される、というずるく汚い態度につながる。いったんこの論理を振り回しはじめたら、もう思考は堕落の坂をころがってゆくだけだ。」(p.146)中島義道「「哲学実技」のすすめ」
ネットで著名人が失言(?ワシには、失言には思えないものがほとんど)で炎上すると
かならず、
「あなたみたいに社会的影響力のあるひとが、そういうことを言ってもらっては困る」
みたいなことをいうひとがかならずいる。
それって裏を返すと、自分は影響力低いから
バッシングしようが 傷つけようが 何を言ってもいい
というずるく汚い態度を正当化して、広めてるようなもん

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